« 醤油vsソース:その2 | トップページ | あなたにとってバトン »

2006年1月21日 (土)

贋作・罪と罰

昨晩は、仕事も早々に切り上げてお芝居を見に行きました。

これ↓

Tsumi_1

野田秀樹演出のお芝居。野田秀樹については、大竹しのぶとつきあってる(た?)人くらいの事前情報がなかったんだが、テレビとかの脚本もよく書くんだっけな?

原作のドストエフスキー盤「罪と罰」を読んだことはないけど、そのストーリーをベースに時代設定を幕末の日本にした大胆な演出のようです。

主演の松たか子は、日本で初めて女性で役人になった非凡な才能を持っている、という役を演じていました。殺人を犯して罪の意識に悩む姿を演じる、という難しい役どころだと思うのですが凛としていてよく雰囲気でていたと思います。ほかの演者さんに比べると、声が高いせいもあるか、やや声が通りにくいかな、という気もしたかな。

舞台自体はすごいシンプルで、椅子と棒とカーテンみたいのしかないんだけど、それをどんどん配置を変えていろんなシチュエーションを作り出して、人も入れ替わり立ち替わり、または一つの舞台で同時に二つの違うシーンを演じる、なんていう展開の速さも飽きずに見ることができる要因だったかと思われる。

Matshu

んで、松のお母さん役として、なんか志村のおばあさん役みたいな男の人がキャラ濃くておもろいなぁ、って思ってたら、まさにそれが野田秀樹だったとすべてが終了した後で知りました。演技もすごいんだね。実際、ストーリーはけっこう難解だったりするんだけど、笑える部分がかなりあって、確かにあの志村ばりのおばちゃん役できる人の演出だったら納得って感じです。

それから、おばちゃんに負けず古田新太もかなり面白かった。その他段田安則、宇梶剛士などが出演してました。やっぱり本物だー。声もよく通るし何しろよくあんな長い台詞が覚えられるもんだ。みなさんすごかつたー。

チケット代けっこう高いので、しょっちゅういけるもんではないけども、今後もいろんなお芝居を見て感性を磨きたいなぁと思った一晩ですた。

|

« 醤油vsソース:その2 | トップページ | あなたにとってバトン »

コメント

実はこれ、私も12月に見にいったのー!

なにげに最近、「仕事帰り1人観劇」にはまっています。なんかオタク風だなあ・・見にきている人も周りにはいないタイプだしねえw でもコメディぽかったりすると落ち込んでるときにけっこう癒されたりします。

きのうは「ラブハンドル」というのを見て、爆笑&号泣。ネプチューンの泰造が主役なんだけど、意外にすごく上手くて、それでいて一生懸命で、非常に見直したのでした。
まだやってるので、おすすめよん。

投稿: aya | 2006年2月 8日 (水) 18時02分

泰造?
そら見なきゃじゃん>くりお

投稿: ellie | 2006年2月 9日 (木) 11時13分

> aya

そっかー。かなり行ってそうだね、ayaは。
罪と罰、相当おもしろかったよね?
ラブハンドル、相当興味深々だわ。2/20までみたいだね。最終日とかに行ってみるかな。

> ellie

だなー。生泰造だしなー。萌えーかな。
本気で検討してまふ。

投稿: Kurio | 2006年2月 9日 (木) 11時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/29532/433245

この記事へのトラックバック一覧です: 贋作・罪と罰:

« 醤油vsソース:その2 | トップページ | あなたにとってバトン »